MOZART REQUIEM

2009年7月13日
The longest day---こんな表現がぴったりの1日だった。7月4日から滞在していたY口夫妻をブダペスト空港に見送って、その足でウイーンへ。
夕食17;30 ウイーンシュテハン寺院の前でウイーン在住のH山ご夫妻とミーティング、夕食にご招待された。レストランはアルベルティーナ宮殿の一角の
”Koeller”。マッシュルームのから揚げ、牛肉の照り焼き、豚のあばら骨の焼肉を肴にワインを楽しむ。「クベー・クワッドル」の味、香りは忘れ難い。カベルネソービニオン、メルロー、ツバイゲルト+他の一種類、計四種類のオーストリア産の赤ワインをミックして作ったもの。この店のオリジナルかも知れない。
H山さんは元商社マン。Mieko夫人と共にプラハ、ウイーンなどの駐在員を長く勤められた。年に数ヶ月、ウイーン生活を楽しまれている。二年前にウイーンチームとブダペストチームのテニスの対抗戦の懇親会で席を隣り合わせて以来お付き合いさせて頂いている。
MOZART REQUIEM d-moll, KV626 IM STEPHAMSDOM
2009年7月13日 20:30 シュテファン寺院
合唱 真夏に第九を歌う会 ハンガリー国立合唱団
演奏 MAVシンフォニーオーケストラ
ソプラノ 池田 理代子
アルト  鈴木 賀子
テノール ヨーゼフ ムック
バリトン 浅井 隆仁
指 揮  小林 研一郎

打ち上げパーティー
演奏会終了後、ホテル・ルネッサンス=ツアー一行の宿泊ホテル=で開かれた打ち上げパーティーに招待された。
終了したのは日が変わった午前一時、長く中身の濃い一日であった。