Tate Modern & National Portrate Gallry

2010年1月7日
地下鉄Southwarkから標識にしたがって歩くこと10分。レンガつくりの大きな建物が眼に入る。昔の発電所を改造して2000年にオープンしたテート・モダンだ。入り口は吹きぬきの大きな空間で圧倒される。
常設展示は3階と5階にありテーマ別に4部屋に分類されている。
現在のテーマは「States of Flux」「Energy and Process」「Material Gestures」「Poetry and dream」で
ピカソ、ブラック、ダリ、クレー、フランシス・ベーコンジャコメッティ、ウオーホルなどなじみの作家の作品が陳列されている。数は少ないものの、モネ、セザンヌマティス、モディリアニなどの作品も見られる。


美術館のスーベニアショップは書籍が充実しているので、人気のスポット。美術作品鑑賞者以外も多くの来場者を集めている。

美術館からテムズ河には歩行者専用の橋ミレニアム・ブリッジも掛けられてロンドンの新名所と人気を集めている。

Yoshiko、娘、そしてその友人と中華街で待ち合わせて昼食。娘が愛用している店は14:30以降は20%off。冷えた体に暖かい飲茶とワインは最高の昼食。すっかりいい気分でした。
Yoshikoとナショナル・ポートレート・ギャラリーへ。ナショナル・ギャラリーに隣接しているこの美術館は肖像画ばかり焼く1万点を所蔵している。イギリスの歴史を理解していればきっと楽しめるだろう。
ロンドンの中華街