田舎暮らし/那須町

2010年4月8日、9日
栃木県那須町の別荘地帯にHishiki夫妻を訪ねた。
Hishiki夫妻はJETROブダペスト所長を勤められた。ご主人とはテニスの仲間。
奥さんとYoshikoは絵手紙や、陶器の絵付けなどの趣味の仲間だった。
新横浜の長男宅から青春18切符を使っての那須行きだった。
青春18切符は5枚つづり11500円(@2300円)。一日間普通列車に乗り放題の切符。
新横浜から横浜へ。湘南快速で宇都宮へ。黒磯行きに乗り換え。所要時間3時間30分。
黒磯駅にはHishiki夫妻が車で出迎えて下さり、先ずは別荘地の案内。
別荘地の中を谷川が流れており、セリやワサビが自生している。



初春ではあったがいろいろな花々が咲き出しており2日間楽しませてもらった。
カタクリ、アズマゴゼン、ミツマタは高原の花。




また売りに出されている不動産も見せてもらった。
300坪の土地付で1000万円以下の値段。

那須は温泉も売り物。ホテルおおるりの大浴場で硫黄泉を楽しんだ。
夕食は近所で採った山菜料理の数々。珍しいのは自生しているわさびのおひたし。
健康食品で焼酎のお湯割り。典型的な田舎暮らしのスタイルを存分味わった。4月9日
4月9日
M.Kazukoさんが郡山(福島県)から訪ねてくれた。
Mikashimaさんはクラリオンハンガリー会社に勤務されていた。
ご夫妻ともゴルフが趣味で度々ご一緒したことがある。
この日は5人で花を訪ね、最後は温泉へ。
御亭山公園に群生しているショウジョウバカマ、北野上小学校(黒羽町)の八重桜、湿地に自生?の水芭蕉など山里春はいいものだ。



温泉は黒羽温泉・五峰の湯。名前どおり、湯船からの眺めは抜群。   
昼食に食べたは鮎のテンプラそばは珍しかった。那須町を流れている那珂川の名物鮎をテンプラにしたもの。