クロアチア バス旅行3

2010年10月7日
世界遺産の残るスプリット市内見学。
スプリットはクロアチア第二の都市。沿岸最大の都市。ローマ皇帝ディオクレティアヌス(245-316年)が退位後に住んだディオクレティアヌス宮殿がそのまま旧市街になった。またアドリア海のあちこちにあるリゾート島のハブ。
宮殿は頑丈な城壁に囲まれ、大聖堂、ジュピター神殿、地下宮殿がそのまま残されている。また宮殿の一部は現在も市民生活に使われている。





11;30スプリット出発。スプリットからラブカまで新たに高速道路が100Km開通してドブロブニックまでの時間距離が短くなったのは嬉しいこと。
15:30ドブロブニック到着。Hotel Comodorにチェックイン後、旧市内見学へ。
ピレ門から市内へ入り、先ずはオノフリオの大噴水で記念撮影。メインストリートのプラッツア通りの土産店を巡りながら町の中心ルジャ広場へ。クロアチア戦争記念館、スポンザ宮殿、聖ヴラホ教会、総督邸、大聖堂など眺めながら散策。夕食は旧市街のレストラン街、Ragusa2レストランで定番のシーフードの盛り合わせ。