フェネリータからアルバナシへ バラ祭りツアー4日目
2012年6月4日
この日はブルガリアの田舎巡り。
<ボジェンチュ村>
ブルガリアの伝統式スタイルの建築=石垣の上に、木枠と泥の壁の家=がポツン、ポツンと立ち並ぶ。まさに田舎、田舎、田舎。30数年前のトヨタが今でも活躍中。
<エタラ>
屋外博物館「エタラ建築民俗館」は人工的に再現された民族復興期の村。谷間に沿って流れる美しい渓流に沿って、金細工、皮革、刺繍、陶器などを作る職人町が再現されている。レストラン、カフェ、お菓子屋などもある。
レストランで日本から近くの村に移住してきた日本人と友人達(日本人からの旅行者)と会話を交わす機会があった。ブルガリアの恵まれた自然に魅せられて移住してきたそうだ。
アルバナシに向かう途中、ヴェリコタルノヴァを再び訪れ買い物。
この日の宿泊はアルバナシのKaloyanova fortress。昔の要塞の中に作られたペンション。高台にあってパノラマが素晴らしい。中世の雰囲気のある建物。