東京 名古屋の旅⑪ 映画鑑賞

2015年3月13日　15:10
名古屋駅前　ミッドランド　スクエアー
｢くちびるに歌を｣
シンガー・ソングライター、アンジェラ・アキの名曲「手紙　〜拝啓　十五の君へ〜」を題材にしたテレビドキュメントから着想を得た中田永一の小説を実写化。輝かしい才能を持つピアニストだった臨時教員の女性が、生まれ故郷の中学校の合唱部顧問として生徒たちと心を通わせていく。メガホンを取るのは、『ソラニン』『ホットロード』などの三木孝浩。『ハナミズキ』などの新垣結衣がヒロインにふんし、その脇を木村文乃、桐谷健太ら実力派が固める。オールロケを敢行した長崎の風景も見もの。　（以上公式HPを引用）

夜は昔の職場の仲間が筆者の日本帰国を祝う宴席を名古屋テレビ塔近くの「玉翆」に設けてくださった。「玉翆」はかしわ（にわとり）の味噌鍋が売り物の料亭。現役時代、イベント開催時にお世話になった方々をよく接待した場所でもある。女将さんに（当時は若女将）にもほぼ半世紀振りに再会。