花三昧ツアー 草津町メンズクッキングクラブ親睦会

2015年5月9日
参加者 草津町メンズクッキングクラブ、草津町食事改善推進委員会のメンバ16人
コース 草津町→足利フラワーパーク(見学)→館林(昼食)→足利学校(見学)→鑁阿寺=ばんなじ(見学)→渋川→草津<足利フラワーパーク>
栃木県足利市に早川農園として開園、1996年2月に大藤4本を現在地に移植した。園内はフジを始め数多くの花々や植物が咲き、春から秋にかけて数多くの来場者を集める。
目玉であるフジ(ノダナガフジ3本、八重黒龍1本、白フジのトンネル一式)は栃木県天然記念物に指定されている。4月中旬から5月中旬に「ふじのはな物語」という藤まつりが開催される。入場料は花の咲き具合で当日の朝決められる。









足利学校
 足利学校の創建については諸々あるが、室町時代の永享11年(1439)関東管領・上杉憲実(うえすぎのりざね)が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、鎌倉円覚寺から僧・快元(かいげん)を招いて初代の庠主(しょうしゅ=校長)として足利学校の経営にあたらせたことが始まりであるようだ。



鑁阿寺
鑁阿寺はもともとは足利氏の館(やかた)であった。現在でも、東西南北の四方に門を設け、寺の境内の周りには土塁と堀がめぐらされている。鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されており、日本100名城の一つである。