史上最年少将棋プロ棋士誕生おめでとう

2016年9月3日
将棋のプロ棋士を養成する奨励会三段リーグで愛知県瀬戸市在住・中学校2年生の藤井聡太三段プロとなる四段昇段を決めた。14歳2カ月でのプロ入りは史上最年少。今までに中学生で四段になったのは元名人・加藤一二三九段、同・谷川浩二九段、同・羽生善治王位、棋聖竜王渡辺明竜王の5人。
筆者は嘗て将棋の普及イベントに携わっていたが、その時故板谷進九段に大変お世話になったことがある。藤井新四段は故板谷九段の孫弟子に当たる。