山陰旅行-1

2018年3月25日　
松江市、鳥取県智頭町に住む旧友に会うため、初めて山陰旅行にへ出かけた。青春18きっぷを使っての旅行である。JR普通列車、快速列車に5日間乗り放題で料金は11,850円（一日当たり2,370円）
＜3月25日　初日＞ 鉄道走行距離＝510Km
▽06:20/06:45 草津温泉/長野原草津口（JRバス）
▽07:05/08:30 長野原草津口/高崎（吾妻線）
▽08:44/12:32 高崎/熱海（東海道線）
▽12:56/15:32 熱海/浜松（東海道線）
▽18:28/19:05 浜松/豊橋（東海道線）
▽19:15/19:51 豊橋/刈谷（東海道線）
吾妻線はボックスシートの車両は全て廃止され、ベンチ-シートの車両だけ。景色を楽しみながらの旅は無理。高崎〜熱海の直通列車（上野東京ライン）にはグリーン車が連結されていて、780円（土、日曜）で利用できる。快適そのもの。この日は土曜日、グリーン車でも満席で多くの乗客が立ちっぱなし。熱海〜浜松の2時間は最悪。ベンチシートのため、飲んだり、食べたりするには大不便、かなり勇気がいる。この区間では富士山が右側の車窓に見られるが、写真を撮るなら立たなければならない。
浜松駅には友人のH・Mさんが出迎えてくれた。50年程昔「木喰展」を名古屋・名鉄百貨店で催した際、展覧会の監修を依頼した人で、それ以降もお付き合いさせてもらっている。彫刻家で美術文化協会会員。「目と芽」「歯と葉」「花と花」「耳と実」をテーマにして木彫作品を製作している。夕食は駅前の「八百徳」で本場のウナギを賞味。

東海道線真鶴駅付近

東海道線吉原駅付近
東海道線富士駅付近