コバケンと理代子のディナーショー

2009年7月8日 20:00 ブダペスト・マリオットホテル
小林研一郎池田理代子のディナーショーに出席した。
ご両氏のヨーロッパツアーコンサートの前夜祭といったところ。ヨーロッパツアーコンサートは次の通り。
7月9日=「ベートーヴェン 交響曲9番」コンサート、ブダペストバルトーク国立コンサートホール 7月13日=「モーツアルト レクイエム」演奏会 ウイーン・シュテファン寺院。

出席者は小林研一郎夫妻、池田理代子、のほかコンサートソリスト及び関係者、小林研一郎縁の人達。それに「真夏に第9を歌う会」のメンバー110人。日本からはるばるツアーで来ハンした。

ディナーショーはブダペスト在住のハンガリー、日本人演奏家によるウエルカムコンサートの中、始められた。
牛肉のカルパッチョの前菜、鮭のステーキと食事が進む中、二人の音楽トークが始まった。音楽家になるきっかけから始まって数々の体験談など新鮮な話題だった。マエストロのピアノ伴奏で池田理代子「浜辺の歌」独唱はめったに聞く機会のないものだった。

ベートーベン交響曲9番の演奏会の入場券は手違いで購入できなかったが、13日にウイーンまで出かけてモーツアルト「レクイエム」のコンサートに行って見たいと思っている。