友あり=日本からのゲストーー2

2010年5月17日
もう一組のゲストM.Yoshi/W.Etsuoさんが5月17日ミュンヘンからブダペストに到着した。
M.Yoshiさんとは筆者が現役時代一緒に仕事をした仲間。
日本体操協会の渉外担当理事だったM.Yoshiさんとは体操競技の国際大会で外国選手、役員との折衝にあたった。
W.EtsuoさんはM.Yoshiさんとは大学時代の同級生。島根大学名誉教授、島根県体操協会理事長を勤められたこともある。
お二人は5月10日日本を発ち、ベルリン、ミュンヘン、フライブルグを廻って17日ブダペストに到着した。
W.Etsuoさんの便りによると「今回の旅のテーマはM君共々それなりに成果を上げて元気に帰国すること。
そしてヤーンの足跡を辿ること。何よりも小松さんご夫妻との旧交を温めることでした。
まず100%達成したのではないかとM君とも話したものでした」
*ヤーン=ドイツ体操の創始者。今日の器械体操種目の大部分はヤーンの草案によるもの。

センテンドレの街

いわゆるドナウの曲がり角

エゲルサロック村のワインセラー

エゲルの街。トルコの残したミナレット
ハンガリー滞在中はブダペスト市内観光の他にセントンドレ、ヴィシェグラードの観光、グドウルー観光、エゲルへの観光など、ハンガリーを楽しんで5月22日日本へ帰られた。
旧友と5日間一緒に過ごせたのは何よりの喜び。お二人に感謝、感謝。