小牧市久保山団地/田県神社--日本滞在記録

2010年4月20日21日22日
小牧市久保山団地は小牧市の最北部、犬山市に隣接した戸数200数戸の分譲住宅団地。
筆者は30歳から38歳まで妻,二男一女と共にここに住居を定めていた。
今回ご厄介になったのはその時の隣人T島家。
この団地に在住中は本当にお世話になった。子供たちの面倒をよく見てもらった。
特に長女はT島家の三女待遇だった。T島家の子供は長女より年長の娘さんが二人いるからだ。
21日は刈谷市からH.Etsuji、Takako夫妻もT島家を訪れて昼食、夕食を共にしながらの一日だった。
H.TさんT.HさんそれにYoshikoは今から40年前の短大時代のの同期生。大の仲良しである。

久保山団地の一角

T家近くの公園

嘗て居を構えた敷地・現在は駐車場

T家孫娘の幼稚園/Yoshikoが参観に

久保山団地の最寄り駅は名鉄電車小牧線田県神社前駅。天下の奇祭で有名な田県神社の最寄の駅でもある。
この神社の豊年祭は毎年3月15日に行われる。
「ほうねんさい」または「ほうねんまつり」と呼ばれていて日本全国からは勿論、外国人も多数見物に訪れる有名なお祭りである。
男達が男性のシンボルをかたどった神輿(「大男茎形(おおおわせがた)」)を担いで練り歩き、小ぶりな男性のシンボルかたどったものを、巫女たちが抱えて練り歩く。



この神社ではこれも信仰の対象

このお祭りと対になっているのが隣の駅・楽田(らくでん)駅=犬山市=最寄の大県神社(通称姫の宮)で、毎年3月15日直前の日曜日に行われる豊年祭。女性のシンボルをかたどった山車などが練り歩く。