クロアチア バス旅行6

2011年10月10日
ザグレブの胃袋」と呼ばれている青果市場は大聖堂、イエラッチ広場の近く、街の中心にある。野菜、果物は勿論、みやげ物やをウルお店も多い。隣接して古着や、家具、骨董品を売る店、魚市場が並ぶ。成果市場の開花は肉、パンの常設の店があり、生活必需品は何でも揃う。お土産に皆さん、蜂蜜、プロポリス、クロアチア刺繍を購入する。値段はあってないようなもの、どれだけ値切るか駆け引きも楽しい。物価の安いハンガリーに比べて更に安い。クロアチア観光の楽しみでもある。


魚市場には新鮮な魚がある。この日はマグロの赤み、中トロ、いわし、たこなどを大量に購入。氷を詰めてハンガリーに持ち帰った。

最後の見学はクロアチア国立ナイーブアート美術館。この日は本来は休館日(月曜日)だが、「日本からわざわざ見学に来た」と特別に見せてもらった。学芸員の女史は日本に行ったことがあるようで、日本大好き人間のようだ。
1930年初頭から80年代までのクロアチアのナイーブアートを代表する80点が展示されている。
原田泰司の作品「晩秋の山野」も展示されている。





昼食はレストラン・コルチュラ。「地球の歩き方」に紹介されているので多くの日本人が訪れる。ウエイターも日本語で「ご注文はーーたこのサラダ、イカ墨リゾット、海の幸パスタ??」と聞いてくる。

国境通過は何事もなく19:00過ぎ無事帰宅。5泊6日のクロアチア旅行終了。
一行は11日、オペラ座でバレエ「ジゼル」を観て、名古屋組=岡田夫妻、加藤夫人=は12日のフィンランド航空で名古屋に帰国。東京組=佐々、鈴木夫妻=は列車でチェコの旅に出る。