ダヴィンチ展

2012年1月9日
ロンドン・ナショナルギャラリーのダヴィンチ展に再び出かけた。先回は会場に7:30到着でも入場券を購入できなかった。
朝4時起床、おにぎり、お茶、お菓子、携帯の簡易椅子持参。オーバーズボン、ホカロンで防寒対策。4時30分滞在先を出発。バスを途中乗り換えてナショナルギャラリーに5時40分到着。既に先客15人。
10時入場券発売開始。シニア2枚@14£一般券@16£を購入。11時から入場可能。10時30分頃Yoshiko、長女会場到着。

展覧会はダビンチの油彩8点、弟子、後継者の油彩10点。習作、スケッチなど計93点。作品の借用先はナショナルギャラリー、大英博物館、ルーブル博物館、ワシントンナショナルギャラリー、ポーランドクラカウ・チャストリスキ美術館など30の美術館、博物館。
Ceilia Gallerantの肖像画(白テンを抱く貴婦人)Belle Ferronniereの肖像画、Bianca Maria Szozsaの肖像画(Ambrogio de Predis作)が展示されている第2室=美と愛がテーマはことの他感激であった。
第6室の展示=ルーブルヴァージョンの「岩窟の聖母」とナショナルギャラリーヴァージョンの「岩窟の聖母」が部屋の両サイドに展示=は最初にして最後のものだろう。