不愉快な出来事

2012年11月25日
テートブリテンで開かれている「ラファエロ前派」の展覧会鑑賞をメインの目的に孫娘達の顔を見にロンドンを訪れた。
Csömörの自宅を4:00出発。6:00のWizzairでLondon Luton空港へ。孫娘の待つ娘夫婦の家に10:00近くに到着。
ハンガリーからのお土産を渡そうとした所、トランクの鍵が壊されているのに気がついた。チェックインした荷物である。幸い中身は無事だった。羊羹の包装紙が破られていたのとスナックの袋が破られていただけで済んだ。貴重品がなかったのと中身が食料品だったので助かったのだ。日本人観光客の荷物が開けられ、貴重品が盗難に会うという話はしばしば聞いたことがあるが、現実に起こったのは初めて。不愉快な話だ。