スロバキア世界遺産=Miyachi夫妻との旅

2013年6月7日8日
6日ツアー一行の宿泊しているヴィソケー・タトリに宿泊。翌日から2日間一行と一緒にスロバキア世界遺産を訪ねた。
8:30ヴィソケー・タトリ出発。レシュティニ(Lestiny)の木造教会(世界遺産)見学。運転手が何度か道を間違えるほどの小さな村の小高い丘にある。9箇所ある「カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群」の一つでプロテスタントの教会である。



ヴルコリニェツ(Vlkolinec)村の町並み(世界遺産)見学。緩やかな坂に沿って、道路と直角に入母屋作りの家屋が40戸ほど立ち並ぶ。板葺きの屋根が並ぶ風景は日本の寒村を思い出させる。人口も200−300人の世界一小さな世界遺産








Huronsek(フロンセク)のKostel教会、鐘楼(いずれも世界遺産プロテスタント教会)見学。「カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群」の一つ。




バンスカー・シュティアヴニッツァ(Banska Stiavnice)町並み(世界遺産)見学。12世紀に始まった銅や銀の採掘で経済的発展を遂げた町で三位一体のある広場の周囲は聖母マリア教会を始め豪華な建物が往時の栄華を物語る。この夜はツアー一行と同じホテルHotel&Penzion Grand Matejに宿泊。








8日にブラスチラバに向かうツアー一行と別れ、バンスカ・シュティアヴニッツァ古城、宗教施設=名前不明、新城を探している時に見つけた建物群=を見学してハンガリーに向かった。