リップル・ローナイ美術館 Rippl-Rónai Museum

2010年8月11日
リップル・ローナイは1861年カポシヴァール生まれ。ミュンヘン、後にパリに学ぶ。
ムンカーチと共に2年間過ごしたこともある。パリではマイヨールと共に生活したこともある。
ハンガリー後期印象派の代表的な画家。女性のパステ肖像画が印象的な画家だ。
この美術館はリップル・ロナイが生活して館で70点の作品と生前使用していた備品が展示されている。
別棟でアトリエも残されており、一般に公開されている。