ノイエ・ピナコテーク

2012年10月17日
友人の葬儀の後ミュンヘンに立ち寄った。ノイエ・ピナコテークで絵画鑑賞のためである。(この美術館はフラッシュをたかなければ写真撮影可能

この美術館には過去三回訪れたが何故か休館日の火曜日で今まで鑑賞のチャンスがなかった。アルテ(古)に対してノイエ(新)が示すように19世紀以降のヨーロッパ絵画が展示されている。

ゴッホセザンヌルノアール、マネ、モネ、ドガなどの印象派の巨匠作品は豊富





シーレ、クリムトムンクセガンチーニ、ホドラーの作品、ハンガリーを代表するムンカーチの作品も展示されている。



オーストリア・ビーダーマイヤー時代の代表作家ヴァルトミューラーの作品も9点あった。その中の「待ち伏せ」は2009年6月ウイーン・ヴェルベデーレで催された回顧展で魅かれた作品の一つ。