友人の葬儀ーードイツ・ミューズハウゼン

2012年10月16日
Takieさんの葬儀は14:00から村の教会の墓地で行われた。地元の人達、Takieさんの仕事仲間や友人の在留邦人など約250人が参列、別れを告げた。地元の吹奏楽団が分かれの曲を演奏する中、ジャスト14:00に教会の鐘が鳴り葬儀は始まった。牧師の説教に続き、「千の風になって」が実兄のArima Sumiakiさん(元京都交響楽団トランペット奏者)Sato Hiroshiさん(ニュルンベルグ交響楽団トランペット奏者)他一人の演奏する中遺骨が墓地に収められた。一人息子のダニエル君が別れの挨拶の後、参列者は遺骨に土をかけた。