ベルゲン

2013年5月21日
ベルゲンはノルウエー第ニの都市、人口390、000人。フィヨルド観光の玄関口。町の中心は港周辺と駅周辺。




<魚市場>
仮設の屋台が港の広場で毎朝開かれる。魚のほか野菜や果物、みやげ物などが売られるが、やはり新鮮な魚が人気のようだ。魚スープ、サーモン、エビ、蟹のサンドイッチも人気だ。観光客や地元の人たちで終日にぎわっている。観光案内所の建物内には常設の魚屋もある。オヒョウ、タラ、サーモンは中の魚屋で刺身にしてくれる。ワサビも売っている。






<ブリッケン地区>
世界遺産の木造家屋が港に面して立ち並ぶ地域。13世紀から16世紀に建てられハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区で使われていたカラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されている。


<ベルゲン水族館>
半島の先頭にある。港から徒歩15分。入り口にはアザラシとペンギンの飼育場があり、エサヤリのプログラムも随時行われる。屋内の円形水槽には各地域の魚が展示されている。日本の水族館に比べて展示方法や魚の種類は見劣りがするようだ。



<ベルゲンの花、木>
ベルゲンでは各種の石楠花が見ごろ。ピンクや城の石楠花が待ちのあちこちに見られる。