列車の旅 ブルノからプラハへ

2011年10月13,14,15日
13日 ブルノ市内観光後 ブルノ11:35発。プラハ15:10着。Hotel Loius Legarにチェックイン。国立博物館、ヴァーツラフ広場から徒歩15分。便利なロケーション。地下鉄I.P.PAVLOVAからは400mと若干距離があるのは難点。部屋は広く静かで居住性はよい。
この日の夕食はビアレストラン U KALICHA。ホテルから徒歩圏内。チェコの人気作家カフカと同時代のハシェクがよく通った店として有名。彼の小説「兵士シュヴェイクの冒険」の舞台ともなった。このため店は主人公のシュヴァイクにちなんだ様々な装飾がされている。お土産もシュバイクグッズだし、決まった時間にシュバイクの演奏する音楽で客をもてなしてくれる。この店は世界的に有名で22ヶ国語のメニュー(日本語含む)もあって毎日観光客で大賑わい。
メニューには「ミューラー夫人の牛肉きのこソース煮」「ドウプ中尉のブランボラーク」など小説に登場する人物の名前の料理があるのも面白い。





14日 午前中、佐々夫妻、鈴木夫妻は市内観光バスに乗って、市内の主要ポイントの観光へ。午後は地下鉄、トラムを使っての市内観光。ドボルザークホールからカレル橋,旧市街へ。市庁舎の天文時計を眺め、旧市街広場からティーン教会、ヤンフス像を見てヴァーツラフ広場へ。
夕食は広場に面したHotel Evropaの地下レストラン。











15日 もやに霞むカレル橋からモステッカー通り、聖ミクラーシュ教会方面を散策。




11:39プラハ発 18:35ブダペスト着。 3泊4日のチェコ・列車の旅は終わり。